ビタミンC 抗酸化作用

ビタミンCの抗酸化作用

ビタミンC,抗酸化作用

ビタミンCというと、しみやそばかすなどを防いだり、肌の弾力を保ってしわをできにくくしたりといった美容成分のイメージが定着しています。

 

しかし、ビタミンCは美容に関することだけでなく、私たちの体の機能を維持するためのたくさんの働きを担っており、その働きは50種類以上あるといわれています。

 

そして、抗酸化作用はビタミンCの大切な働きの1つなのです。

 

ビタミンCは現代人の体の中では、常に不足気味といわれています。
普段、ビタミンCを摂っていると自覚のある人の血中ビタミンCを計測すると基準値の半分以下という人が多いそうなのです。

 

活性酸素を発現させビタミンCを大量に消費してしまう、代表的な日常の行動には以下のようなものが挙げられます。

  • 喫煙
  • 飲酒
  • イライラする(通勤ラッシュ30分間のストレスで消費)
  • 目を酷使する(光や酸素の刺激で活性酸素が発生)
  • 激しい運動時(大量のビタミンCが使われる)などです。

 

これは特別なことではなく、普通の会社員なら心当たりがあるのではないでしょうか。
つまり、現代人ならば、ビタミンCが常に欠乏している可能性が高いのです。

 

また、ビタミンCのもうひとつの重要な働きは、体の中のたんぱく質の30%を占めていて、細胞の接着剤といわれているコラーゲンの生成を促進していることです。
その他の働きとして、血圧の調整、コレステロールの低減、胃がんの予防、胃潰瘍の改善、免疫力の強化、鉄分の吸収促進などが医学的にも、広く知られています。

 

重要な抗酸化物質として働くビタミンCの抗酸化作用は、自分自身が活性酸素を消し去るだけではなく、活性酸素によって酸化されたビタミンEを再生(還元)するという重要な役割を果たしています。
この二つのビタミン、EとCはワンセットで摂る、と考えておくべきでしょう。


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ビタミンCとは
ビタミンCは誰もが聞いたことのある栄養素ですが、そもそもビタミンCとは一体どのような栄養素なのでしょうか。
ビタミンCの発見と歴史
ビタミンCの発見は17世紀の大航海時代にまで遡ります。現在では医薬品業界だけでなく、美容業界でも注目されているビタミンCは、どのような歴史を持っているのでしょうか。
ビタミンCの種類
ビタミンC誘導体は、3つの種類に分けられます。それぞれの働きと効果を知り、目的に合わせて上手に活用していきましょう。
人工ビタミンCと天然ビタミンC
ビタミンCは人工ビタミンCと天然ビタミンCの2種類に分けられます。サプリメントを選ぶ際には、どちらのビタミンCが配合されているか調べてから購入されるのをお勧めします。